2025年12月23日(火)に新潟県柏崎市鯨波にて、船の片付け・撤去をしました。
鯨波漁港の漁船を保管している倉庫から、ボートを取り出して運び出しました。

船の下にある船台の車輪は、片輪がサビついていて動かない状態。
また漁港から道路まで運び出すには、軽自動車が何とか通れるくらいの小さなトンネルを通る必要があり、船の横幅や高さがトンネルとほぼ同じ寸法だったためにそのままでは運び出せませんでした。

なので、まずは船の上部についていた金属製の取手を撤去。
これでトンネルを通れる高さになりました。

そして、船の周りに付いている船主と側面を保護するための金属も撤去。
これで横幅も数センチですが短くなったので、何とかトンネルを通れる幅となりました。
ついでに、船尾についているエンジンも取外し、船の全体の長さを短くして、重量も軽くしました。

船台の車輪がサビて回らない状態なので、人の力で押したり引いたりするのは困難。
なので、軽トラックで船を船台ごと倉庫から引っ張り出しました。
船台を倉庫から軽トラックで引き出す際に、錆びて固まってしまい動かなくなっていた船台の車輪の固着が取れ、動くようになったのはラッキーでした。

車輪が回るようになったので、軽トラックで牽引して運んでいきました。
道路までの道は舗装はされているものの、砂が覆いかぶさっている箇所があったり、カーブがあったり、上り坂があったりと簡単な道路状況ではなかったので、軽トラックで牽引しつつ、人力で補助もしていきました。
一番の難所である小さなトンネルも、船に付いていたパーツを外したために無事に通ることができました。

後は、クレーン付きのトラックであるユニック車に船を乗せて、陸送にて運搬しました。

新潟市北区の倉庫に運んできた様子がこちら。
船と船台を含めた全長が8メートルほどありますので、大迫力です!
船の撤去は初めてだったので、何度か下見をしたりして入念な準備をしました。
その結果、無事に運び出すことができました。
